【子宮頸管25mm】最低限必要な入院グッズリストを公開
今回は、自宅安静中だからこそ準備を急がなければいけない「入院グッズ」についてのお話です。
入院用バッグとLDR用バッグの2つを用意
子宮頸管が33mmになった22週で、入院準備を開始。25mmを切る前に用意が完了できました。
まず、自宅にあったバックパックをLDR用にし、3日分程度の旅行に最適なロンシャンのナイロンバッグを入院用に購入。
あとは、同じ病院で産んだ友だちに持っていったものを聞き取り調査し、ないものは買い集めていきました。たしか、全部買い終わるまでに1月以上かかったと思います。長い道のりでした。
LDR用バックパックは少数精鋭
陣痛が始まっていたら重いものは持てる気がしなかったので、どうしても必要なものに絞りました。
友人からは「とにかく飲み物とごはんがないと体力がもたない」と聞いていたので、いつでも取り出せるように毎日おにぎりを作って冷蔵庫にストックしてあります。
パジャマをLDR内では貸し出しをしてくれるので、出産直後に着替える用の1組でOKなようです。
【衣類】
・前びらきパジャマ1組
・バスタオル1枚/フェイスタオル1枚
・スリッパ
・靴下1足
・小さいクッション
日用品では友人にすすめられた便利グッズがちらほら。旦那さまには「メモなんて書いてる余裕あるの」と笑われましたが、陣痛の感覚が変わってきてから何時間たったとかメモしたかったので入れてみました。
上記に追加で、旦那さまに当日「ぺットボトル(ポカリ)」「追加の軽食」「抱き枕」を持ってきてもらうことにしました。
入院用バッグからは洗濯できる衣類は除いて準備
入院用のロンシャンバッグは自分では持っていかない予定です。
大部屋希望なので、あまり荷物をたくさん持って行っても置く場所に困るので、こちらも極力少なめに。
「洗濯できる衣類などは旦那さまに洗濯してもらい、後日お見舞いで持ってきてもらえばいいよ」という、これまた友人からのアドバイス通りの形です。
<入院用旅行バッグ>
産院のごはんが合わなかった時用にふりかけが良いと聞いたので準備しました。飲み物も産院で買うと割高なので、500mlを2本だけ入れました。
【飲食物】
・ふりかけ
・ペットボトル(ポカリ/麦茶)各1本
衣類は2日分を用意しました。2日間あれば旦那さまに洗濯をしてもらって持ってきてもらうこともできるので、下記枚数で足りると判断。
入院のしおりでは「前開き用のパジャマ推奨」でしたが、出産のために買うのはLDR用の一組だけとし、普段の部屋着を入れました。
【衣類】
・パーカー1枚/短パン1本
・授乳用Tシャツ1枚/スウェット1本
・生理用ショーツ2枚/ブラトップ2枚
・メディキュット1組
・バスタオル1枚/フェイスタオル1枚
・ハンドタオル2枚/ガーゼハンカチ2枚
差額ベッド代が惜しく、大部屋希望なので耳栓・イヤホンは必須ですね。ピュアレーン(乳頭クリーム)は病院で頼めば代替の薬を出してくれそうですが、Amazonでの口コミも良かったので一応用意してみました。
【日用品】
・マスク/アイマスク
・耳栓/イヤホン
・歯ブラシ/デンタルリンス小
・シャンプー/ボディソープ/洗顔フォーム
・ニベア/ワセリン/ピュアレーン/妊娠線クリーム
・ヘアブラシ
・綿棒
・眉きりハサミ
・プラスチックコップ
・生理用品(帰宅時の予備用)
・湿布
<お見舞いで旦那さまに頼むリスト>
秋の出産なのでホットを飲みたくなるかなと思い、お茶を持ってきてもらえるように準備しました。あと、マタニティブルーにならないように、ちゃっかりデザートを旦那さまに要求するつもりです。
ドーナツクッションは友人からもらったので、一応持って行ってみることに。むしろ使わないでいいほど、産後の状態がいいことを願っております。
【衣類】
・ドーナツクッション
・ブラ付き半袖ワンピース・短パン
・退院時の服(赤ちゃん/私)
・おくるみ
・替えのバスタオル/フェイスタオル
・替えのハンドタオル/ガーゼハンカチ
足りない場合は買い足せば良いと割り切る
出産する産院には売店もあり、もし足りなければ買い足せばいいので安心です。
基本的には行きも帰りもタクシー利用予定なので、荷物は多くても良いかもしれませんが、私は荷物が多くて物が見つからないのが嫌なタイプなので、できるだけ最低限にしました。
準備した品数が少ない分、買い足せば良いと割り切ったので、それが吉と出るといいのですがどうでしょう。
出産後に必要だったもの、不要だったものを考察したいなと思っておりますので、11月にはこちらのブログを更新したいと思っています。その時にまた。
(振り返り記事はこちらから→【出産後】本当に必要だった入院グッズの振り返り )